CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

KOTOBAYA ブログ

<< 歩いて帰る? 歩って帰る? | main | 常用漢字表の改訂について(「俺様」や「憂鬱」も漢字表記が可能になります) >>
録音にも「ピント」がある?
0
         

    講演会などを聴いてスムーズに内容が理解できるのは、言葉(文章)を全体としてとらえているからだと思います。ただ、聴くことと起こすことはちょっと違っています。文字として起こすためには「だいたい分かる」では不十分なのです。

    そこで大切なのが録音状態です。難解な用語が出てきたとしても、はっきりとした録音ならお調べして表記を確定することができるのですが、録音状態が悪いと、なかなかそれができなくなってしまいます。このことは起こし手にとって大変残念なことです。なぜって、やはり 「いい原稿」 にすることが何よりの喜びになるわけですから。

    会場に録音設備が整っていれば問題ないのですが、そうではない場合、話者から離れれば離れるほどぼんやりとした録音になってしまいます。これは、写真でいったらピントが合っていないようなもの、といったら分かりやすいでしょうか。このような場合は、例えば人名なら「ボールドマン」なのか「ゴールドマン」なのか、はたまた「ウォールドマン」なのか、正しく聞き分けることができなくなってしまうのです。

    そういうときは、前後の文脈から判断してお調べすることになりますが、どうしても調べきれないものも出てきますのでご了承くださいませ。録音状態が良くない場合は、できるだけ詳細な資料を貸与していただけますと大変に助かります。

    広い会場ですと、反響音まで拾ってエコーがかり、聴き取れなくなる場合もあります。事前に試しの録音をされるといいかもしれませんね。また、会議や講演は1回限りですから、録音に失敗すると大変です。サブでの録音も準備されると安心です。
    | - | 10:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    http://news.b-kotobaya.com/trackback/1297127